フレンチ・コネクション

The French Connection (1971年)
監督：ウィリアム・フリードキン
出演：ジーン・ハックマン、ロイ・シャイダー、フェルナンド・レイ

ニューヨーク市警の刑事がフランスから麻薬を密輸する男を追い詰める刑事ドラマ。

「午前十時の映画祭」２回目。
なぜか、夜も上映しており、せっかくなので鑑賞。

「ダーティハリー」と共に70年代刑事映画の双璧と謳われるオスカー受賞作品故に、内容について改めて語ることは何もない。
改めて観ると、「ダーティハリー」同様に、国の内外を問わず、後の刑事もののお手本となった作品であることがよくわかる。

G・ハックマンは俳優業を退き、R・シャイダーとF・レイは既に他界する一方で、W・フリードキン監督はまだまだ健在のようで何より。今年の新作「Killer Joe」もぜひ観てみたいものである。

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主人公がフランスに乗り込む続編。

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W・フリードキン監督の知る人ぞ知る名作

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コメント 2

今日ＴＶで紹介されてて
午前十時の映画祭は、
私は、てっきりマニア殺しの企画に思ってましたが、
若者に名作を紹介する目的で企画されたそうです。
結果、中高年の方に好評だそうです。


by aneurysm (2011-10-01 19:13) 

aneurysmさん、こんばんは。
若者対象なら吹替え版で上映しなければ駄目でしょうね。
それでも、興味は示さないと思いますが・・・
by hash (2011-10-02 00:24)