アリス・クリードの失踪 [タイトル:ア行]
The Disappearance of Alice Creed (2009年)
監督:J・ブレイクソン
出演:マーティン・コムストン、エディ・マーサン、ジェマ・アータートン
誘拐犯2人と誘拐された女の愛憎うずまく密室劇。
通常の誘拐劇ではメインとなる被害者の家族や警察は登場せず、画面に映るのは3人のみ。
ということで、俗に言う三角関係のもつれが軸となる訳だが、その構図の意外性と、2対1の均衡が次第に崩れ、1対1対1となる展開が見事で、久しぶりにお得感のある映画鑑賞となった。
そして、身体を張った大胆演技も辞さないG・アータートンの女優魂には脱帽で、今後、ますます目が離せなくなった。
監督:J・ブレイクソン
出演:マーティン・コムストン、エディ・マーサン、ジェマ・アータートン
誘拐犯2人と誘拐された女の愛憎うずまく密室劇。
通常の誘拐劇ではメインとなる被害者の家族や警察は登場せず、画面に映るのは3人のみ。
ということで、俗に言う三角関係のもつれが軸となる訳だが、その構図の意外性と、2対1の均衡が次第に崩れ、1対1対1となる展開が見事で、久しぶりにお得感のある映画鑑賞となった。
そして、身体を張った大胆演技も辞さないG・アータートンの女優魂には脱帽で、今後、ますます目が離せなくなった。
タグ:アリス・クリードの失踪
2011-07-03 20:40
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