ANON アノン [タイトル:ア行]
Anon (2018年)
監督:アンドリュー・ニコル
出演:クライヴ・オーウェン、アマンダ・セイフライド、コルム・フィオール
人が見たものを全て記録できる社会を舞台にしたSFサスペンス。
設定は興味深いものの、その内容は凡庸で退屈。
専門用語が多いので、ネットの世界に詳しい人なら、もっと楽しめるのかもしれないが・・・
監督:アンドリュー・ニコル
出演:クライヴ・オーウェン、アマンダ・セイフライド、コルム・フィオール
人が見たものを全て記録できる社会を舞台にしたSFサスペンス。
設定は興味深いものの、その内容は凡庸で退屈。
専門用語が多いので、ネットの世界に詳しい人なら、もっと楽しめるのかもしれないが・・・
タグ:アノン
ヴェノム [タイトル:ア行]
Venom (2018年)
監督:ルーベン・フライシャー
出演:トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッド、リード・スコット
「スパイダーマン」で人気の悪役を主役に据えたアメコミ・アクション。
地球外生命体に寄生された男の戦いを描く。
シリーズ化前提の紹介編といった感じで、テンポが速いが予告編以上の見せ場はなく、今後、「スパイダーマン」との絡みを控えているせいか、ヴィランが主役なのにR指定描写もなく、面白みに欠けた。
ということもあってか、M・ウィリアムズが女子高生みたいな恰好をしていたのが最も印象深かった。
内容は、「デスノート」のリューク meets 「寄生獣」のミギーといったところで、日本の漫画も結構、アメコミの影響を受けているなぁと再発見。
監督:ルーベン・フライシャー
出演:トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッド、リード・スコット
「スパイダーマン」で人気の悪役を主役に据えたアメコミ・アクション。
地球外生命体に寄生された男の戦いを描く。
シリーズ化前提の紹介編といった感じで、テンポが速いが予告編以上の見せ場はなく、今後、「スパイダーマン」との絡みを控えているせいか、ヴィランが主役なのにR指定描写もなく、面白みに欠けた。
ということもあってか、M・ウィリアムズが女子高生みたいな恰好をしていたのが最も印象深かった。
内容は、「デスノート」のリューク meets 「寄生獣」のミギーといったところで、日本の漫画も結構、アメコミの影響を受けているなぁと再発見。
スパイダーマン:ホームカミング ブルーレイ & DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
タグ:ヴェノム
くるみ割り人形と秘密の王国 [タイトル:カ行]
The Nutcracker and the Four Realms (2018年)
監督:ラッセ・ハルストレム
出演:マッケンジー・フォイ、キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン、モーガン・フリーマン
秘密の王国に導かれた少女の冒険を描くファンタジー。
「くるみ割り人形」に関しては、チャイコフスキー作曲のバレエ曲ということしか知らないが、バレエに関心がある人以外は、皆似たようなものだと思う。
映画自体は「アリス・イン・ワーダーランド」の二番煎じ以外の何物でもないので、「くるみ割り人形」を知らなくても何も問題ない。
監督:ラッセ・ハルストレム
出演:マッケンジー・フォイ、キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン、モーガン・フリーマン
秘密の王国に導かれた少女の冒険を描くファンタジー。
「くるみ割り人形」に関しては、チャイコフスキー作曲のバレエ曲ということしか知らないが、バレエに関心がある人以外は、皆似たようなものだと思う。
映画自体は「アリス・イン・ワーダーランド」の二番煎じ以外の何物でもないので、「くるみ割り人形」を知らなくても何も問題ない。
くるみ割り人形と秘密の王国 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- メディア: Blu-ray
イット・カムズ・アット・ナイト [タイトル:ア行]
It Comes at Night (2017年)
監督:トレイ・エドワード・シュルツ
出演:ジョエル・エドガートン、カーメン・イジョゴ、クリストファー・アボット、ライリー・キーオ
謎の疫病が蔓延し、山小屋に避難した一家に迫る恐怖を描くホラー。
「It イット」という題の怖い映画があったから、一体、夜に何がやってくるのかと思えば、夢遊病だった。
脚本としては、上手く出来ていると思うが、思ったほど怖くならなかったという感じ。
監督:トレイ・エドワード・シュルツ
出演:ジョエル・エドガートン、カーメン・イジョゴ、クリストファー・アボット、ライリー・キーオ
謎の疫病が蔓延し、山小屋に避難した一家に迫る恐怖を描くホラー。
「It イット」という題の怖い映画があったから、一体、夜に何がやってくるのかと思えば、夢遊病だった。
脚本としては、上手く出来ていると思うが、思ったほど怖くならなかったという感じ。