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ラッキーナンバー7 [タイトル:ヤ・ラ・ワ行]

Lucky Number Slevin (2006年)
監督:ポール・マクギガン
出演:ジョッシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、
モーガン・フリーマン、ベン・キングズレー
luckynumberslevin.jpg
ニックと間違えられた男が、ボスとラビから借金を返せと命じられ、その背後には殺し屋グッドキャットの影がちらつき、隣人のリンジーがいっしょにニックを探そうと介入してくる・・・という豪華スター共演のクライム・サスペンス・ドラマ
宣伝コピーの“すべては幸運のナンバー7から始まる”は何のことだかよくわからない。

J・ハートネット演じる男の正体はすぐにわかるような作りになっているので、その目的も自然と想像がつく。そのような作りにしたということは、その方法を楽しんでくれということなのだろう。
そう考えると、ラストで明かされる計画の全貌が、それまでに挿入されたシーンと見事に結ぶつく面白いストーリーになっている。
それに何よりもキャストの豪華さがストーリー全体を引き立てている。
ただ、スタンリー・トゥッチ演じる刑事があの場にいたという設定は出来すぎな気がする。


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hash

COROさん、nice!ありがとうございます。
by hash (2007-12-13 20:46) 

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