9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~ [タイトル:英数字]
9 (2009年)
監督:シェーン・アッカー
声:イライジャ・ウッド、ジェニファー・コネリー、ジョン・C・ライリー、クリストファー・プラマー
2005年のアカデミー賞で短編アニメ部門にノミネートされた作品を、ティム・バートンやティムール・ベクマンベトフらのプロデュースの下で長編化したCGアニメ。
機械が支配する終末世界で、その原因を作った科学者の人間性が吹き込まれた9体の人形が機械に戦いを挑むというストーリー。
「ターミネーター」を連想させる設定が示すように、とりたてて新味を感じるわけではないにも関わらず、上映中はじっと見入ってしまう面白さがある。
個性的なキャラクター造形とアニメであることを忘れてしまうような立体感と躍動感のおかげであろう。
今後、メジャー系会社製作のアニメはほとんど3Dになると思うが、3Dに頼らなくても、充分に見応えのあるものは作れることを証明してくれる作品である。
監督:シェーン・アッカー
声:イライジャ・ウッド、ジェニファー・コネリー、ジョン・C・ライリー、クリストファー・プラマー
2005年のアカデミー賞で短編アニメ部門にノミネートされた作品を、ティム・バートンやティムール・ベクマンベトフらのプロデュースの下で長編化したCGアニメ。
機械が支配する終末世界で、その原因を作った科学者の人間性が吹き込まれた9体の人形が機械に戦いを挑むというストーリー。
「ターミネーター」を連想させる設定が示すように、とりたてて新味を感じるわけではないにも関わらず、上映中はじっと見入ってしまう面白さがある。
個性的なキャラクター造形とアニメであることを忘れてしまうような立体感と躍動感のおかげであろう。
今後、メジャー系会社製作のアニメはほとんど3Dになると思うが、3Dに頼らなくても、充分に見応えのあるものは作れることを証明してくれる作品である。
私は、無駄に長いなーと感じました。
もっと短く出来そうです。
by コッスン (2010-05-22 22:22)
>見入ってしまう面白さがある。
>アニメであることを忘れてしまうような
何か不思議なものを見た感じです。
by aneurysm (2010-05-23 08:53)
うーーん、PLUTOっぽいですね~。(浦澤直樹のアトム)
by duke (2010-05-23 12:20)
こんばんは。
シェーン・アッカーの短い映像の方を観ました。とてもおもしろかったです。
はじめこの作品のチラシをみて、なんだか不気味な映画だなと思って、
みないつもりだったんですが、なんとか時間をつくって見に行きたいものです。
by coco030705 (2010-05-23 19:32)
コッスンさん、こんばんは。
そうですか。
私はもっと長くてもいいと思いました。
by hash (2010-05-23 23:50)
aneurysmさん、こんばんは。
>不思議なもの
この世界の背景をもっと知りたくなりました。
by hash (2010-05-23 23:52)
dukeさん、こんばんは。
>PLUTO
知らない・・・^^;
>浦澤直樹
20世紀少年の方ですね。
by hash (2010-05-23 23:55)
coco030705さん、こんばんは。
不気味ですけど、面白かったです。
でも、賛否両論あるようなので、観る人によって好みは分かれると思います。
機会があれば、ご覧ください。
by hash (2010-05-23 23:59)
こんばんは。観てきましたので、TBさせていただきます。
by coco030705 (2010-05-29 01:16)
coco030705さん、こんばんは。
TBありがとうございます。
by hash (2010-05-30 00:29)