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スーパーマン・リターンズ [タイトル:サ行]

Superman Returns (2006年)
監督:ブライアン・シンガー
出演:ブランドン・ラウス、ケビン・スペイシー、ケイト・ボスワース
supermanreturns_1.jpg
アメコミ大好きなB・シンガー監督が、X-MEN3を蹴って作った映画。
媒体を問わずスーパーマンという作品が好きな人にはたぶん面白いのだろうが、スーパーマン=超人らしいシーンが飛行機の墜落を防ぐところくらいしかないので、そうでない人には期待はずれだったのではないかと思う。
久しぶりに作られた続編には、過去のシリーズに対する製作者の思い入れを感じさせるところがあるものだが、それが万人受けするかどうかは別問題ということだろう。

B・シンガー監督の次回作は、久しぶりにアメコミものではないので、期待したい。
傑作「ユージュアル・サスペクツ」の監督も真価が問われる作品になるだろう。


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おぉ!次郎

 ご指摘の通り旅客機墜落を防ぐシーンは、スーパーマン映画としての迫力がありました。ブライアン・シンガー監督には娯楽映画を楽しませて頂いています。
by おぉ!次郎 (2009-02-22 11:48) 

hash

おぉ!次郎さん、こんばんは。
nice!&コメントありがとうございます。
B・シンガーと言えば、やはり「ユージュアル・サスペクツ」ですね。
3月公開の「ワルキューレ」も楽しみです。
by hash (2009-02-23 00:32) 

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